Shiho Akagi 詩

2015-04-12

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ときどき

ふと我に帰る 

生きてきた道を想う

周りにいるひと

側にあるもの

心を占めてるもの

そして
生きていく道を想う


いま
不安はあるけど不満はない

しんどさはあるけど辛さはない


ここに辿り着くまで

星の数ほど

無数の想い出がある

たぶん
それでも半分以上は忘れている

すぐ実感とともに思い出せる昔もあれば

考えても考えてもピンとこない最近もある


人は

生き死に関わらないものから忘れていく

ならば

憶えていることは

綺麗じゃないものも綺麗なものも

憶えていたいから憶えている

というより

憶えている必要があるから憶えている

「自分」という器にとって
唯一無二
大切なものなんだろう

だからいま思う

器が中身を伴い
形成されるのに必要であったこと

あまり影響がなかったこと

それらを思うと

渦中の価値観と

いまが違うということ

器の核が「なに」で出来ているのか

いまわかるということ

そして

それがいま新たに
核となっているということ

これからもそうして
向き合いながら生きていくのだということ

ひとつひとつが
いまの自分を生んだ

ひとつひとつが
自分という器を満たしてきた

それがた宝だと
想う

大切な
宝だと
 

2015-04-03

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高く高く高く
キラキラした光の粒と
澄んだ空気以外は何もない

空へ
糸の切れた凧みたいに

空へ
吸い込まれる


私の音は
広い広い孤独から生まれた

緊張
点の集中
自己との葛藤から生まれた
そして
暗闇から生まれた

光を
切望するあまりに生まれた

孤独から生まれた音は
唯一無二の親友だった

唯一無二の
自分だった

音があるから
生が

音があるから

そしていつしかそれが祈りとなった

私の
嘘偽りない
願い
叫び

から生まれる
私の言語

心から感謝します
この感覚に

ひと、で、あって
良かったと
思う一瞬

この一瞬が内に潜むことが
私の強み

原点は
永遠に宝

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